文鳥の爪は切らないといけないか?−長さの目安、曲がる、止まり木に止まれない!
文鳥の爪は切らないといけないか?−長さの目安、曲がる、止まり木に止まれない!
爪切りは必要?
気がついたら切ってあげるようにと、飼育書にはありました。
しかし、どうも怖くて、おっくうで、1度だけ切った文鳥が居ましたが、それ以外は、2年くらいは切っていないと思います。
その爪を切った文鳥は生後半年くらいの文鳥でしたが、爪が伸びきっていて歩くのに困難、とまり木に留まるときも爪が邪魔して上手くつかめないでかわいそうでした。 そんな状況だったので、がんばってきりましたが、どうようにもっと、成長している文鳥でも爪が伸びすぎていることはないのです。
不思議です。
これは切らなくていいのか?
なぜか、若い方の文鳥のほうが爪が伸びていた。
何かありそうです。
勝手に削れるのか、自分で嘴で爪を削りとっているのか?、伸びなくなるのか?
とにかく、わかりません。
でも、勝手な予想ですが、
なんとなく、ケージの止まり木がプラスチックの場合は爪が削れないですが、木のものはつかまる時に削れている気がします。
多分、そうなんじゃないかな?という感じですが、確かに、一日中、ガシッと掴んでいますし、爪が木に常時当たっています。
丸い、平坦な木の棒はヤスリのように爪を研いでいるかもしれません。
一方、プラスチックの場合は、おおよそ、すべらないように、凸凹が棒についているのですが、これがあるために、爪と棒の接触部がほとんどありませんし、 足が滑って、爪が削れていくということがありません。
これなら、納得できますが、はたして真実はいかに?