文鳥の鳴き声−大きさ、オスはさえずり、メスは要求鳴き、ぐせり、ぐずり−鳴き方で甘えている?
文鳥の鳴き声−大きさ、オスはさえずり、メスは要求鳴き、ぐせり、ぐずり−鳴き方で甘えている?
文鳥の鳴き声は、まずは、YOUTUBEで「文鳥 鳴き声」で調べると分かります。
そうすると、家の文鳥も鳴き出すかもしれません。
鳴き声の種類には、
そういった差くらいは分かるようになります。
とにかく、文鳥を飼っていれば呼ばれるようになるのでわかると思います。
ほんきで文鳥が仲間が居ない時に呼ぶ声は、ものすごくうるさく、同じ部屋に居たらおかしくなりそうなくらいです。また、1時間、2時間でも鳴いて、声がかれるなじゃないかと いうくらいに鳴きます。
でも、小さい力で大きく鳴けるような構造をしているんです。口の中に口笛みたいなものが付いているというか、喉が細ければ小さい力で大きな音を 出すことが出来ます。
子供が大声で鳴けるのもそういう仕組だと思います。
そういう鳴き声を、完全に居ない時にはなかないくせに、中途半端に近くに人が居たりすると、諦めずに鳴きます。
これが賢いところで、ほんとうにわかっているんです。
全部見ているのです。そして、諦めるということをしないということから、よく文鳥がわがままで、自己主張が強いという所以でもあります。
逆に鳴かないと不安になります。
たまには大丈夫かと、手を降ってやると、それに答えて、元気だといわんばかりに鳴き返してきます。
こういう風に文鳥の声はコミュニケーションの手段であり、文鳥とコミュニケーションをとることは、人の方で文鳥の鳴き声を理解することで、簡単に とることができるようになります。
文鳥も、なんでか、この大きな人は、鳴いたら自分のことを分かってくれる!と思ったら、鳴くわけで、より、コミュニケーションをとろうとするわけです。